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​【アルバムレビュー】

​いっそのこと呪ってくれよ

TLÖN 「TLÖN」 

2018.9.27  ミネラル

Hola!みなさん、ご機嫌いかがでしょうか

 

わたしはさほど良くも悪くもないです。

今日もストーナーロックを掘り下げていきます

よろしくお願いします

 

 

ちなみにストーナーロックとは??って方は私の前回の記事や、マガジンのメニューにございます、初めてのストーナーという記事を参考にしてみてください。

 

 

 

 

さて、なぜHola!という掛け声ではじめましたかといいますと、今回取り上げるバンドが南米ペルーのバンドだからです。

ペルーをよく知らないのでとりあえずHola!ではじめてみました。この先読む前に1人1Holaしましょう。レッツHola

 

まず、ペルーってどこや?ってなったので調べました。この辺でした、

引用元: Orange Goblin HP

 

ブラジル、エクアドル、コロンビア等が隣接してるみたいです。

結構大きいんだなあ。

マチュピチュとか有名ですよね。

なんだか、インティ・ライミというお祭りがあるらしくて、太陽の祭りって意味らしいんですけど、ナオトインティライミは、太陽の祭りナオトってことなのかしら  根っからの陽キャだなあ。

 

 

 

で、バンドがこちら!

TLÖN

引用元: andina

 

とろん?と読むのでしょうかね

 

3ピースバンドです。

フレディ・マーキュリーとジョニーデップのハーフみたいな人がギターボーカル(左)

凝縮した草刈正雄みたいな人がドラム(真ん中)

垢抜けたハグリッドみたいな人がベース(右)

※3rdアルバムからはベース変わってます

 

そして、今回取り上げたアルバムは1stアルバムの

 

TLÖN

引用元: TLÖN bandcamp

そう、SONOMAMAです

 

ちなみに2ndのタイトルは 

 

TLÖN  vol Ⅱ

 

もちろん3rdは

 

TLÖN vol Ⅲ

 

です。覚えやすくていいですね〜

イージーモード〜

どのアルバムも彼らのサイトで試聴できます!是非!

https://tlonmusic.bandcamp.com/

 

 

前回取り上げたRed Fangがわたしの中でほぼストーナーロックの印象なのですが(ストーナーロック白帯なので)

 

聴いた時

 

???(∵)??????????      ....!?

 

ってなりました。

 

ブラック・サバスのような、イーグルスのような哀愁もあるような、なんか民族音楽感もあるような…なんか古めかしくて…。何より激しくない、、前回とは全然違いすぎるん、、、

 

例えるならば、前回のRed Fangが中学校の教室の後ろでチ〇チン揉み合って騒いでる男子達だとしたら、後ろから二列目の窓際の席で秘密結社の本とか未解決事件の本読んでる男子が今回のTLÖN

 

 

一曲目La ciudad despiertaのイントロで

私の中のストーナーロックは覆されました。笑

あれ、これも、ストーナー??なの??笑

歪みが少なくない??テンポ遅くない??って予想と違くて、少し動揺…

 

一旦、ジャンルのことは忘れて、とりあえず聴く…

 

 

 

この曲 6分とかだったらちょっと聴いててしんどいんだけど、3分くらいなので、だるくない!けど、アウトロちょっとあってもいいんじゃないかな?思ったよりパッと終わっちゃった

 

ライブとかだったら、アウトロで2分くらいギターソロずっとやっててほしいなあ

 

音は3ピースなのでシンプルな構成でちょうどよぃ…きっと、たくさん音あってもかっこいいんだけど、このくらいの方が聴きやすいな。あんまり難しいこともしてないので、濃すぎなくて、でも満たされる、朝定食って感じのバランス!鮭!飯!味噌汁!

 

 

そして、声!高くてほわほわした煙みたいな…とってもいい!

写真を見る前に曲を聴いていたので意外すぎて少し私の中でバグが発生しました。

あんなワイルド髭ボーイなのに…酒やけした声してそうなルックスなのに…

朝定食の鮭は塩鮭じゃなくて西京焼きでした。

いい期待外れだ!

 

 

 

 

わたしはもう、二曲目Mar de manzanasが、たまらなくツボでして!!!!

何回も聴いてしまった…

 

動画あるのでご覧下さい↓↓↓

 

Mar de Manzanas - TLÖN

引用元: CARLOSDOLORESDELIRIO

 

曲の終わり方テキトーな感じなのはちょっと残念だったけど笑

 

特に彼の歌声最高に良い……と思う1曲でした。

この曲、オクターブ下げて普通の歌声で歌ってもかっこいいと思うんですよ。むしろ別の人が歌っても普通にかっこいい。だけど、このほわほわした中性的で品のある声で歌うから相乗効果で良さがマシマシ!呪いの儀式感がある!黒魔術感!!!もう呪われちゃったな〜。

 

なんでこの声で歌おうとしたんだろう?最高すぎるよ…

アクセル・ローズ並の衝撃でした。

埋もれそうな独特な歌声だけど、楽器陣が出しゃばらずに演奏しているので埋もれずにうまく引き立てていてマイルド〜3ピースで正解!

 

 

全体的に古い感じで良い。

2000年代のバンドっぽくない、

音だけ聴いたらこの人たち携帯電話知らなそうだもん

 

 

 

聴いた時は、これもストーナーロックなの?って思っちゃったけど、TLÖNの音楽の幻覚っぽさは、ストーナー(麻薬等を使用した時の酩酊状態、精神状態をさす言葉)なのかもしれない。他のバンドが割と精神状態を表現してるイメージだけど、TLÖNは症状を表現してる感じなのかなあ。歌詞読めないので何言ってるのかわからないしヤクなんてやったことないので症状も精神状態もわからないんだけどね…

 

 

2nd,3rdも少し聴いてみました!

2ndから音に厚みがでてきて3rdはより細かい音の強弱や間のとり方が上達したのか立体感がありました!歌もさらに伸びやかになってました。1枚1枚進化してて素晴らしい…3rdの1曲目、イエモンぽいな。

どのアルバムもテイストが若干違っておもしろいです。

私は1枚目の初々しい感じと古めかしい黒魔術感が好きです。

 

ただ、2011年のアルバムから更新されてないので、何してるんだろう……。

インティライミでもしてるのかな…。

ペルー事情がさっぱりわからない…。

活動しててほしいなあ

 

というわけでまさかのペルーのバンドでした。

音楽以前に国の事を知らないという無知さ。

これを機にペルーがどんな国なのか個人的にはもうちょっと掘ってみようとおもいます。

 

 

今日も長々でしたが、ご覧いただきにGracias

 

 

では、今日も元気にストーナー!

 

chao!!!!

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田中千秋楽​

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