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​【アルバムレビュー】

初体験を君に捧ぐ Red Fang  「Murder the Mountains」 (2011)

2018.9.10  ミネラル

はじめまして、ミネラル  と申します。

 

この度は、suyama先生のお声かけによりこちらで記事を書かせていただくことになりました。

(素敵な機会をありがとうございます。目の付け所がシャープですね。)

 

私は音楽は好きですが、おツムがつむつむなので、単純にこの曲すきー!このバンドいいー!みたいなそういう人です。音楽的な見解やバンドの詳細掘り下げるのは面倒になっちゃゥ。

なので先に警告しておきますが、お盆明けのニュースでインタビュー受ける子供みたいに

「たのしかった。スイカ食べた。」

みたいな記事になってるかも知れません。

夜露死苦

 

 

まず自己紹介、といきたいところですが、特に肩書きなどないんですよね

のらりくらり生きてます

頭も特別よろしくなく、運動はもってのほか。昔から成績表は音楽と美術しか5がない人生でした。(他は2か3)

不良ではなかったですし、クラスの中心でもない、4時間目に登校したり校内をキックボードで走ったり電柱にケチャップつけるような生徒でした。

というわけで音楽と美術は未だに好きです。楽器はサックスとピアノをやっておりました。

 

音楽はいろいろ聴きますが、80年代90年代の洋楽にツボのバンドが多いです。

好きなアーティストは

mike patton全般,primus, motley crue,the wildhearts, coal chamber,yuck,sonic youth,stray cats,pearl jam,nirvana,highlysuspect,hole,slipknot,battles......

たくさんありますが、ぱっとでてくるのはこのような感じ

 

 

 

 

さて、こちらで記事をかかせていただくにあたって重要なワード

 

ストーナーロック

 

ちなみに私はストーナーロックというジャンルを聞いたことありませんでした。

 

ストーナー?ストーカー-

ストーナーロック?ストローク?ソルマック?

ソルマック胃腸液プラス?

 

こんな感じです。

 

この状態でストーナーロックを聴いても、

「かっこいい。ロックだ。」

みたいなクソな反応しかできないのでwiki兄さんに尋ねてみた

 

ストーナーロック(Stoner rock)は、ハードロックのジャンルの一つ。伝統的なヘヴィメタルやサイケデリック・ロック、ガレージ・ロックに影響された、グルーヴ感に富み、分厚くディストーションをかけた荒いブルースサウンドが特徴。stonerとは「麻薬常習者」を意味し、影響を与えた先人たちと同じく、一般的に麻薬に関連する歌詞や、使用時のトリップ感を表すような楽曲が多い。

(引用:Wikipedia)

 

 

なんとなく、なるほどザ・ワールド

 

ちなみに影響を与えたバンドにblue cheer

発展初期のバンドにSounds garden

があがっていて、どちらも好きなのでわーいってなりました

 

ということは、わたしは既にストーナーロックに片足突っ込んでたのか……!?うれしい!!

 

なんだかいい感じだけどお付き合いに至っていない男の子に、俺たちって付き合ってるよな?って言われた気分になりました。

(言われたことないけど)

 

 

 

さてさて、お待たせしました。本題に入りましょう。

本日レビューさせていただいたバンドは

Red Fang

引用元: Wetword

 

アメリカ、オレゴン州のバンドだそうです。ベースボーカルとギターボーカルとドラムとギター。ルックスはもじゃもじゃひげにTシャツにパンツの小汚い感じ。(ドラムは割とツルツルタイプ)なんていうか、めちゃめちゃタイプです。一緒にコーラにメントス入れて遊びたい〜

 

 

アルバムは

 Murder the Mountains

引用元: Red Fang HP

 

2011年のアルバムです。

中からいくつかお話しますね

 

【Wires】

この曲、はじめからかっこいいんだけど中盤の落ち着くところから最後までの盛り上がり具合がたまらなく気持ち上がりますね。めっちゃ上げるくせにサラッと終わらせるずるさ、まさに焦らしックパーク。

 

PVがあります。こちら↓↓↓

 

RED FANG - "Wires"

 

ほかのPVも見ましたが、大体ビール飲んでるし、大量缶ビールのゴミがでてくる。ビールもメンバーなのかな。画面から不思議と時間の経った酒の匂いがする。くっせ

 

WiresのPVは、MTVのくだらないことしてる番組みたいな内容。笑

お金無くて各種料金未納の紙みてウダウダしてた所にPV製作費で$5000はいってそこからいろいろするんですが。

曲のかっこよさとメンバーのだらしない感じが非常にマッチして、ストーナーロック。(ちょーにわか発言!)

色んなものを車で破壊するの。最後は車も燃やしちゃうし。

すっごい意味とかなさそうじゃん?でも、私、意味の無いものに芸術を感じる人間なのでドスコイって感じよ

 

私的な話になりますが、大学が美術の学校だったのですが、ある日「素材もテーマも全て自由でやりたいことやってください」って授業があったんですね。

私は、タバコの吸殻で仏の手をつくったんですよ。真反対の存在をあわせるのいいなーと思って。でも特に意味はなく。

そしたら講評の際に「どういう意味でつくったの?」と聞かれたんです。

私は本当に意味はなかったので「意味はないです。つくりたいからつくりました。」って答えたら「意味がなきゃだめじゃない!」って言われたんですね。

 

正直、言葉で表現できないからもの作ってんだよくそババアって思ってしまいまして(めちゃくちゃ素敵な先生だったけど)

 

まあその時から作品作るにあたって意味を考えなきゃいけないのか悩んで軽くスランプしたんですが、結果何も考えなくなりました。笑

そしてスーパーとんがりました。それはもう、武藤 遊戯くんの髪の毛ばりに

 

何が言いたいかと言いますと、なんでもいいんですよ、音楽も美術も総じて芸術なんて

なんてゆうか結局大事なのは作者の意思よりそれを目にした人がどう感じるかだと思うんですよね〜

汚いとか綺麗とか楽しそうとか悲しそうとか、自由に何を感じるかが、芸術の上で大事なことだなあって。

 

ライブだって手ぇ挙げろー!って言われても、挙げても挙げなくてもいいんすよ

その時の気持ちで好きにしたらいい

なにしたってどうせみんな死ぬ。笑

 

なので、このPVも意味があるのかもしれないですが、私は何も考えず、感覚でかっこいいと思いました。という小話。

 

 

 

【Number Thirteen】

重めのサウンドに反してリフが軽い感じなのでルンルンしました。この曲で踊り狂いたい…

1音抜いたスケールみたいの(ソラシレミファ的な)ユニゾンでやる感じ、すごーく好き

あとん、3:15あたりからの阿波踊りみたいなギター。たまんねえ〜クゥゥウウウ

アルバムの中で一番好きだなあ

 

【Into The Eye】

こーゆう、80くらいのテンポでダッダダッダッダダッダダダダって感じの曲、お酒すすむわ

お酒片手にダラダラのってたい。いんとぅーじあい!って叫びながらさ、理想はアメリカのデカい家でゴミ散らかしてやりたい。みんなクスリやったりえっちなことしたりしてる中でひとりでいんとぅーじあい!したい。とことん堕ちたい。

【The Undertow】

めちゃくちゃマンソンにカバーしてもらいたい!!!!という気持ち

絶対合うと思う。わしが保証する。

 

 

Murder the Mountainsは、全体的にちょうどいいダウナー感でサラーっと聴けちゃった

怪我の種類でいうと打撲かな(は?)

PVみたせいかもしれないけど、麻薬中毒というよりはアル中って感じ

とってもハマりそう。

 

Red Fangを聴きながら歩いてたらちょうど後ろから救急車が通りかかって、サイレンがとてもマッチしてました。ライブとかでパトカーとか客席に突入してほしい

 

いまのところストーナーロック白帯的には、ストーナーロックとは、ちょうどグランジとメタルの中間って感覚なのですが、このアルバムはグランジ6:メタル4って感じがしました。

ほかのアルバムも流し聴きしてみましたが、whales and leechesというアルバムはグランジ3:メタル7って感じで、 好きでした。

 

そんなこんなで初めてのレビュー。

私の初体験はRed Fangに捧げました。

 

 

 

なんだか、とても長くなってしまったので、昔飼ってた胴の長い犬と長いパンのツーショットを。

 

今日も元気にストーナー!

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WRITER

田中千秋楽​

Tanaka-Senshuraku

ヤマダ ヒロミチ​

Hiromichi Yamada

櫻井螺子​

Neji Sakurai

ミネラル

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